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脂漏性の湿疹で目の周りがピンチ・・|早く治すための対処方法

脂漏性皮膚炎が引き起こすかゆみや湿疹は頭皮や顔の小鼻まわりだけではなく、目の周りにも発症する場合があります。デリケートな部分だからこそ気を付けたい、目の周りの湿疹への対処法をご紹介します。

 こすったりかいたり、摩擦は厳禁

脂漏性皮膚炎の湿疹が目の周りにできてしまった場合、一番やってはいけないことは患部をこすったりかいたりして摩擦を加えることです。かゆみがないにしても、つい気になってさわってしまう方が多いと思いますが、目の周りは頬に比べ皮膚の厚みが3分の1程度しかないと言われています。摩擦を加えると色素沈着を起こし、目元の黒ずみの原因になります。とにかくさわらないことが鉄則です。

 症状がひどい、長期的に発症している場合は病院へ

湿疹がつぶれた、ひどいかゆみがある、メイクアップの成分がしみる、汗がしみるなどの場合、もしくは症状は軽いが長期に渡って発症している場合は病院へ受診の必要があります。

脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア真菌の繁殖がかなり進んでしまっている状態ですので、肌を清潔に保ったり保湿を行うよりも、まず優先して真菌のはたらきを止める必要があります。

私自身、軽度の症状を長期的に放っておいたために、完治までに時間がかかり、服用する薬の種類が増えてしまった経験があります。デリケートな部分だからこそ、明らかな異変を感じた場合は病院へ行き、受診しましょう。

 

肌を清潔に保ち、乾燥させない

湿疹ができている状態は、肌を外部の刺激から守るバリア機能が正常にはたらかない状態です。そのため、アルカリ性である汗がしみたり、外部の塵やほこりの刺激がさらなる肌トラブルを引き起こします。

朝夜の洗顔は洗顔フォームを使用し、油性と水性の汚れを落としきる事が重要です。その後は負担のないシンプルな化粧品で保湿を行いましょう。

 

肌の保湿が行われることで、肌内部の水分量が正常に保たれ、皮膚の生まれ変わりを促進するはたらきがあります。加齢とともにけがをした傷が治りにくくなることからわかるように、肌の生まれ変わりにも時間がかかるようになるので、水分量を保ち、細胞の生成を促すことが重要です。肌表面の湿疹も、肌の層の奥から新しい細胞が生まれることにより、目立ちにくくなります。保湿は脂漏性皮膚炎による湿疹を改善するだけではなく、その後跡に残らないためのケアでもあるのです。

 

保湿アイテムに関してはこちらの記事も参考にしてみてください。

脂漏性皮膚炎の保湿化粧品の選び方ガイド

脂漏性皮膚炎にセラミドが良い?化粧品やサプリ等、どうやって取り入れるの?

患部を刺激せず、清潔に保ち保湿を行うことが重要

デリケートな目の周りの湿疹は、とにかく刺激せず、肌を清潔に保ちましょう。保湿をすることで脂漏性皮膚炎の症状を抑え、跡に残りにくくすることにもつながります。一方で、症状によっては病院への受診も検討する必要があるので、日々の経過をしっかり観察しましょう。

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