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脂漏性皮膚炎でも使えるBBクリーム|おすすめの選び方と使い方

BBクリーム

1つでメイクが完了して簡単に使えるBBクリームは、脂漏性皮膚炎の肌にとってもメリットの多いファンデーションです。
今回は脂漏性皮膚炎の方でも使えるBBクリームのおすすめの選び方とメイクの際に気を付けたい使い方のコツについてご紹介します。

敏感肌の人のために生まれたのがBBクリーム

脂漏性皮膚炎の方にBBクリームがおすすめである理由は、そもそもBBクリームが敏感な肌状態の人のためのクリームとして生まれたものだからです。

BBクリームの「BB」とは、「ブラミッシュ(傷んだ肌)バーム(修復する)」の略。肌のピーリングの施術のあとや、シミのレーザー治療後の赤みのある肌でもつかるようにと、ドイツの美容医療現場で生まれたクリームです。そのため、脂漏性皮膚炎の肌のような敏感な状態の肌でも安心して使えるクリームです。

  • 1本でメイクが完了するため、簡単である
  • 化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、コンシーラーの役割が1本で済むため、何度も肌を触る必要がなく、清潔で肌負担がない
  • 炎症による赤みをカバーする力が優れているで脂漏性皮膚炎の症状も隠すことができる
  • スキンケア効果のあるものを選べば、メイクしながら肌のケアが可能

上記のメリットがあげられます。カバー力も高いので、ファンデーションやコンシーラーを何度も重ねるより、肌にやさしい処方のBBクリームを1本使うほうが肌にとって良いのです。

購入前に必ず肌なじみを確認

敏感肌の人がBBクリームを選ぶ際、一番大切なのが「実際に手に取り、肌に塗布して肌なじみを確認すること」です。

敏感肌でも使用できるBBクリームとはいえ、すべての肌に問題なく使えるわけではありません。また、化粧品には非常に多くの成分が配合されているため、肌に負担となる可能性がある成分をすべて避けることもほぼ不可能です。

  • 香料
  • 着色料
  • 鉱物油
  • パラベン
  • アルコール
  • 紫外線吸収剤

上記の成分は、肌に負担となる可能性のある成分ではありますが、メイクの仕上がりを向上させるために効果的な面もあります。それゆえ、これは避けるべき、と一言では言い難いのです。

大切なのは自分の肌に問題なく使えるかどうか。乾燥した肌に塗布してもひりつきがでないかどうか、クリームをつけることで皮脂分泌が増えすぎてしまわないかどうか確認する必要があります。

基本的には敏感肌でも安心して使えるのがBBクリームですが、すべての人の肌に安心とは限りません。実際に肌にのせて、様子を見るようにしましょう。

色のトーンは1つ明るめを選ぶ

BBクリームは炎症による赤みをカバーできるように、通常のファンデーションよりも暗めの色で作られています。メイク直後は肌になじんだ色でも、時間がたつと顔全体がくすんだ印象になる場合があります。普段選ぶ色よりも、1トーン明るめをえらぶことがおすすめです。

BBクリームを使ったメイクのポイント

脂漏性皮膚炎の肌にBBクリームを塗布する際のポイントをご紹介します。

クリームは一度手の甲に出して少量ずつ塗布する

BBクリームはカバー力が高いうえに、伸びの良いクリームです。通常のファンデーションよりも少量でメイクが可能なため、塗布するクリームの量には注意が必要です。かたまりのまま肌にのせるのではなく、手の甲に出したクリームを指の腹で伸ばしてから塗布します。クリームの量が多いと、メイク崩れの原因や過剰な皮脂分泌によるマラセチア真菌の繁殖につながります。

顔の逆三角にあたる場所に塗布

顔の中で、左右の頬骨の高い位置とあご先を結んでできる逆三角形を「顔の逆三角地帯」とよびます。ここは、人の視線が集まる場所です。BBクリームを塗布する際も、この逆三角の範囲を意識的にカバーすれば仕上がりがきれいになります。逆に髪の生え際や首との境目に塗布すると、元の肌色との差が出るため、厚塗り感が増してしまいます。中心はしっかり、外側は薄めに、がポイントです。

額、あご先、小鼻の皮脂分泌の多い箇所には薄くのばす

脂漏性皮膚炎の症状の出やすい箇所は、皮脂分泌の多い箇所です。これはマラセチア真菌が過剰な皮脂をエサに繁殖することが原因ですが、BBクリームを塗布する場合、皮脂分泌の多い箇所への塗布は控えましょう。
炎症を隠したいあまりにクリームを重ねてしまう方もいると思いますが、それは症状を悪化させることにつながります。赤みを隠したいのでれば、指に残ったクリームをたたきこむようにしてつけるようにしましょう。べた塗りは禁物です。

メイクの仕上げはルースパウダーで油分を抑える

BBクリームを塗布した後は、ルースパウダー(仕上げ用のお粉)で顔全体を抑えましょう。BBクリームを塗布した後の肌は、表面に油分が残っており、ほこりやチリが付着しやすい状態です。敏感な状態の肌にとってはトラブルの原因となる可能性があります。
メイクの仕上げに顔全体をパウダーでさらっとさせることで、テカリを抑えられ見た目もきれいで、肌トラブルを防ぐことにもつながります。

安心して使えるBBクリームは脂漏性皮膚炎の味方

敏感な状態の肌を考えて作られたBBクリームは、脂漏性皮膚炎の肌にも安心して使えるものが多いです。しかし、トラブル起こる可能性も考慮し、まずは肌に塗布して試す方法が良いでしょう。負担にならない付け方もマスターして、メイクを楽しめるようになってくださいね!

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