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脂漏性皮膚炎で全身に使える乳液・ボディーミルクの選び方

乳液

脂漏性皮膚炎の肌は、肌のバリア機能が衰えた敏感な状態です。症状がひどくならないために普段から保湿を行い、トラブルを起こさない肌を保つことが重要です。
特にお風呂あがりの肌は余分な汚れや皮脂が落とされている分、肌内部の水分が逃げやすい状態なので、素早く保湿する必要があります。
今回は脂漏性皮膚炎の方におすすめの全身に使える乳液やボディーミルク選びについてご紹介します。

シンプルな保湿ができるものを選ぶ

脂漏性皮膚炎のボディーミルク選びでまず頭に入れておいていただきたいのが、「とにかくシンプルな処方で選ぶこと」です。
脂漏性皮膚炎の肌は過剰に皮脂が分泌されてべたついたり、真菌が繁殖して表面ががさついたり、かゆみがでたりと非常に複雑な悩みを抱えています。しかしそれらの原因はマラセチア真菌の繁殖と、乾燥肌による過剰な皮脂分泌の2点が原因であることがほとんどです。
真菌への対策は薬で行うことが可能です。普段のケアでは乾燥肌を改善し、真菌が繁殖できないように皮脂分泌を抑制することが重要になります。
敏感な状態の肌でも刺激なく使える、シンプルな保湿を心がけてボディーミルクを選びましょう。

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンに注目

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン配合の成分はもともと肌に存在しており、水分を抱え込んだり保持したりして肌内部の水分量を正常な状態に保つ役割があります。これらを補うことで乾燥肌の改善が期待できます。肌にもともと存在する成分なのでトラブルを起こす可能性が低く、安心です。セラミドの場合は由来の成分は何か、分子の大きさは小さく角層まで届くものかを重視して選びましょう。

こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
脂漏性皮膚炎にセラミドが良い?化粧品やサプリ等、どうやって取り入れるの?

表示成分が分からない場合は、弱酸性、敏感肌用、赤ちゃん用の表示のものを選択

化粧品の配合成分に詳しくないけれど、肌にやさしいものを選びたい・・・。そんな場合は、「弱酸性、敏感肌用、赤ちゃん用」などの表示があるものを選ぶのが簡単な方法です。これらは肌に負担のない成分のみで作られているものが多いため、安心して使えます。以下の表示のものも、商品を選ぶ際のチェックポイントとして覚えておきましょう。

・無香料
・無着色
・アルコール不使用
(アルコールは肌が敏感な状態だとしみたり、赤みを引き起こす可能性がある)
・パラベン無添加
(パラベンとは防腐剤のこと)
・鉱物油無添加
(植物や天然由来の油を使用しているものが安心)
・石油系界面活性剤無添加
(石油系界面活性剤は肌内部に浸透し、肌のバリア機能を破壊する可能性がある)


上記のような添加物に関するフリー表示は、肌トラブルを防ぐための指標になるため、ぜひ覚えておきましょう。
しかし、注意していただきたいのは、これらの表示がない商品が必ずしも体に害のあるものではないということです。香料も香りを良くし、使いやすくするため、パラベンも長期使用に耐えられるように細菌の繁殖を防ぎ、品質を保持するために使われています。肌にトラブルを引き起こす可能性はあっても、必ずしも悪いものではないという点を知っておきましょう。すべての添加物を避けることは、現在の化粧品ではほぼ不可能です。自身の肌に合わないものを避ける、という考え方が重要です。

なめらかで軽い質感のクリームを選んで摩擦によるトラブルを防いで

脂漏性皮膚炎の肌にとって摩擦は大敵です。肌表面をこすることにより色素沈着で肌が黒ずむ原因となります。体の広い面に使用するボディークリームは、なめらかで伸びの良い質感のものが、摩擦なく肌に塗り広げることができます。肌に力と摩擦のストレスを与えない質感のクリームを選びましょう。

毎日のケアで脂漏性皮膚炎を悪化させない様に

脂漏性皮膚炎を悪化させないために肌の乾燥を防ぐことは重要です。冬場だけではなく夏も肌は乾燥しています。1年中の保湿を心がけましょう!

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