1. 脂漏性皮膚炎のシャンプーおすすめランキング
  2. 皮膚の専門家による脂漏性皮膚炎のお役立ち記事
  3. ≫脂漏性皮膚炎で背中が肌荒れ、早く治すための習慣やニキビとの違い

脂漏性皮膚炎で背中が肌荒れ、早く治すための習慣やニキビとの違い

背中の脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎の症状が背中に出てしまう場合があります。かゆみを伴ってつらいですし、見えにくい部分だからこそ気になりますよね。
今回は脂漏性皮膚炎による肌荒れを改善するための習慣をご紹介します。

ニキビとは違う!背中にあらわれる脂漏性皮膚炎

背中に脂漏性皮膚炎によるかゆみや赤み、吹き出物が出る原因は、背中がマラセチア真菌の繁殖しやすい環境であるからです。
私たちの体にもともと存在するマラセチア真菌は皮脂が多く分泌される部分や、汗をかいて湿度の高くなりやすい部分に繁殖します。背中は汗や皮脂が出やすく、洋服を着ているため通気性も悪く、マラセチア真菌の温床となりやすいのです。

吹き出物と聞くと、ニキビと勘違いする方もいると思いますが、ニキビはアクネ菌が原因で起こる症状です。発症する箇所が脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア真菌と似ていますが、原因である菌の種類が違うため全くの別物です。とはいえ、皮脂をエサにすることや、ストレスなどで体の抵抗力が弱っているとできやすかったりと、似ている点は多くあります。マラセチア真菌の繁殖を防ぐことで、同時にニキビを防ぐことも可能です。

背中に発症する脂漏性皮膚炎を改善するための生活習慣

シャンプーやトリートメントの付着に注意する

背中は、シャンプーやトリートメントの成分が付着しやすい箇所です。シャワーで頭部を流した後は、背中にも成分が付着していないか注意し、しっかり流す必要があります。背中に残った成分が肌に付着したままになると、肌に炎症が起こってしまいます。

汗をこまめに拭き、清潔な状態を保つ

背中は汗をかきやすい部分です。汗をそのままにしておくと、肌がアルカリ性に傾き、炎症が起こりやすくなります。タオルでこまめに拭いたり、お風呂の入って清潔な状態を保ちましょう。

真菌にはたらきかける成分の配合されたボディソープを使用する

脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア真菌への抗菌作用があるボディソープで背中を洗うことで、症状を抑えることが可能です。通常のボディソープは殺菌作用しかないため、マラセチア真菌にアプローチできる「抗真菌」効果があるものを選ぶことが重要です。

ビタミンB群を摂取して、内側からのケアを

ビタミンB群には過剰な皮脂の分泌を抑えるはたらきがあります。皮脂の抑制はマラセチア真菌の繁殖を防ぐのに効果的です。

  • レバー
  • かつお
  • まぐろ
  • 牛乳
  • バナナ

これらのビタミンB群を多く含む食材を積極的に摂取しましょう。

背中における脂漏性皮膚炎の原因と改善まとめ

  • 脂漏性皮膚炎とニキビでは原因となる菌が異なる(マラセチア真菌とアクネ菌)
  • シャンプーの洗い残しが原因になりうる
  • 汗をこまめに拭き、清潔な状態を保つ
  • ビタミンB群の摂取で内側からケア
  • 抗真菌作用のあるボディソープの使用

背中にあらわれる脂漏性皮膚炎の原因と改善方法について、上記のようにご紹介しました。
中でも、シャンプーやトリートメントの成分が流されず残っていること、その残った成分が皮膚に負担となり、皮脂が出やすい環境になることは大きな原因であると言えます。
そのため、頭皮にとってはもちろんですが、背中の肌トラブルにもシャンプー選びは大きく関係してくるでしょう。

頭皮、背中の皮膚に負担のない成分であること、洗浄力が強すぎたり、肌に刺激のある成分を多く含まないことは重要です。背中に脂漏性皮膚炎の症状があらわれたときは、シャンプーやトリートメントの見直しも行ってみてくださいね。

励みになります!是非、「イイネ」をお願いします!

脂漏性皮膚炎のシャンプーおすすめランキング

↑市販品を含む14商品をまとめています↑