1. ホーム
  2. 脂漏性皮膚炎
  3. ≫脂漏性皮膚炎(頭皮湿疹)に有効なシャンプーの成分について

脂漏性皮膚炎(頭皮湿疹)に有効なシャンプーの成分について

泡脂漏性皮膚炎は、湿疹のひとつです。適切な対処を行わなければ慢性化したり再発しやすい病気です。

生活習慣、食生活、そしてシャンプー選びがとても重要になります。

このページでは、脂漏性皮膚炎に有効なシャンプーの成分について解説しています。

ちょっとおさらい 脂漏性皮膚炎の原因はカビです。

脂漏性皮膚炎の原因は、頭部や鼻筋にある皮脂をマラセチア真菌というカビが分解し、その分泌される酵素により炎症が起こるためだと言われています。

マラセチア真菌は常在菌で誰の肌にも住んでいます。しかし、皮脂が過剰分泌しているとマラセチア真菌がその皮脂を餌に増殖してしまいます。

その結果、炎症の程度も強くなり、脂漏性皮膚炎と呼ばれる状態にまで発展してしまうのです。

関連記事:マラセチア真菌って何?

脂漏性皮膚炎の原因に有効なシャンプーの成分

脂漏性皮膚炎に対しての有効成分として知られているのがミコナゾール硝酸塩ピロクトンオラミンです。

この2つの成分について解説します。

ミコナゾール硝酸塩

ミコナゾール硝酸塩は、抗真菌成分で、脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア真菌の増殖を抑える働きがあります。

7~8割の真菌を消失させることができるので、常在菌としての増えすぎないよう働きかけ、頭皮に刺激を与えることなく対応できます。

常在菌は皮膚のバリア機能を作りだしたり、頭皮を酸性に保ってウイルスの侵入を防ぐといった働きを持っています。

常在菌を完全に消失させてしまうことは逆効果なので、程よくアプローチが出来るということです。

ピロクトンオラミン(オクトピロックス)

ピロクトンオラミンは抗菌作用があり、マラセチア真菌以外の菌を抑える働きがあります。また、皮脂の酸化を防ぐ抗酸化作用で頭皮を清潔に保つことが出来ます。

脂漏性皮膚炎のシャンプーおすすめBest3|頭皮の炎症や痒み対策